読書会(EJBデザインパターン)第4回議事録

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"EJBデザインパターン"を読む会 第4回議事録
2004年 4月17日 10:15:26
 出席者: 松本 宮 高橋(智) 高橋(徹) 村上 村山 坂本 根本(記) 吉村  敬称略

   p127より
■主キーの生成方法

 図5.3 順序表 -->採番テープルというのでは?

High/Lowパターンとは?
http://www.theserverside.com//patterns/thread.tss?thread_id=4228
UiDの番号そのものに重みを持たせる手法らしい

 10回に1回EJBクリエイトが掛かるような動きとなる。

EJB-JARの再配布 hot deployについて
 JMXでクラスローダー書き換える。
 JBOSSのAOPはメソッド書き換えの時は earファイルを取り出す。
 バイトコード差し替えがclassが生きているままで交換可能となる。
 JDK1.6からisolation(2つのVM空間の切り替え)が可能となる。
 undeployで削除がてきる。
 online version up ができる。
 次のインスタンス生成の時に新しいものを作る。
 IISのASP.NETもそうなっている。
 code behindではなく  ASMX はコードがscriptに入っている。
 reload=trueのtomcat
 つまりは、クラスローダーふたりいること。
 JVMのIsolation xxxxで決まる予定 Isolation APIが1.6で出てくる。
 System class loaderは共有
 Application class loaderが個別

 JBOSS =Unified Class loader ひとつのclassloaderしかない
 東工大の千葉さん JBOSS APIで  AOPのHotDeploy可能化の研究
  Hot DeployがJBOSS4の目玉
  Javasist=Load前にClassをいじる


■UUID for EJB

  java.rmi.server.UID
  UUIDもGUIDを128bit
 P138 int node = seeder.nextInt(); している意味不明?
 agni.csa.iisc.ernet.in とはインドのurl

■Stored Procedures for Autogemerated Keys

  Access, SQL Serverには keygen機能ないので、自分で作る必要がある。
  select系はresultset取れる
  insert系はresultsetは出てこない 主キーがないから。

  JDBC3.0はどうなるか不明
  nextval(シーケンス名)でやるのか。

  Oracleはsequence blockでつくる
  ejbCreate は実は手間が掛かる実装 
  JDBC3.0ならinsetのリターンが取れる。
  ポータビリティーの為にはこのコードが必要
  VARCHAR2 が Oracle標準(うしろの空白取り除く仕様)

■ 第2部
■  EJBのデザインと実装の最適解

■Chapter 7
   日本にはJ2EE系のディスカッションサイトがない
  GotDotNet.com は日本語コーナーある
  Java.houseでも最近J2EEの話を聴かない。
  build.xmlはbuild.propertiesに個人の差分を持って,
  build.xmlは共有ファイルとするとよい。
  Maven  の方が Antより楽

  次回 p181から・・・


■その他、
今回は各人、推薦図書の持ち寄りとなりました。

「ソフトウェア開発55の真実と10のウソ」
「Enterprise Integration Patterns」
「論より現場のJ2EE」
「職人気質」
「達人プログラマ」
「Junitによるテストファースト開発入門 試験技法の本 Junit Testing」
「 デスマーチよさようなら」

jdk1.5 serializable java beanからserial version idが必要との警告が出るように
なった。

以上


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